「叔母さん達と北陸路の旅」 其の二

 


 


さて、我が家に一泊した叔母様たちは


朝ごはんを早々に食べた後、「倶利伽羅不動尊」へ。
ここは卯月父が大好きなお不動さんで、月一くらいでお参りしています。

景色もいいし、朝の空気は綺麗です。




朝から雪つりの作業をするオジサンや、せっせと庭をはくオバサン。
お香の香りと読経(テープだと思うけど)。
なかなかいいものですね。



その後、津幡に出て、ゆらゆらと「東山」を目指します。

叔母さんたちは「兼六園」には行ったことがあるよと言っていたので、
ぜひ訪れたことのない場所、そして女性に人気スポットの「茶屋街」へ。





観光客もさほど多くなく、風情を感じてもらうことができたようで、良かったです。

金箔の「箔一」はとてもめずらしがっていました。

玉匣」では作家さんのおしゃれなアクセサリーや器で目の保養。


 








久々の「一笑」でのんびりお茶タイム。
私は酒饅頭をチョイスしたけど、皆さん、和菓子&玉露を選択。

ほっとする甘さと玉露のいい香りでくつろげました。


 


さて、旅もここが終着点。


金沢駅まで送り、そこで大量(ものすごい量)のお土産を購入した叔母様たちは、
にこやかな笑顔でサンダーバードに乗り、去っていきました。


ちょっと疲れた卯月でしたが、叔母孝行ができ満足です。

今回はさほど時間がなかったので忙しいプランになっちゃったけど、
またゆっくりと遊びに来て欲しいですね。


 


 




コメント

  1. ばなな より:

    Unknown
    卯月さん、すばらしいツアコンぶりですね。
    叔母様方も満足して喜んで帰られたことでしょうね。
    お疲れさまでした。

  2. 卯月 より:

    ばななさんへ

    ありがとうございます。

    ツアコン・・目指そうかしら(笑)。
    記憶力悪いから駄目かな?

    ツアープログラムくらいなら立てられるかなあ。

    人のの意見を聞いて組み立てるのも面白そうかも。

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