何か・・京都らしいもので軽いものを・・・と検索した結果
こちら、「丸太町 十二段家」さんを見つけました。
京都市中京区烏丸丸太町西入ル
075-211-5884
11:30~14:30
17:00~20:00
水曜定休
※しゃぶしゃぶのみ予約可能
私も大好きな かの「瓢亭」で働いていたご主人が作る一皿がとても美味しいと評判です。
オープン30分前でも人は並び・・その人気ぶりがわかります。
お茶漬けをわざわざ食べることは今までの京都旅でありませんでしたが、
何故かこの日は「茶漬けでも・・」という気分になったのです。
とてもクラシカルでいい雰囲気の店内にはちゃぶ台・・と呼べるシロモノが。
懐かしいちゃぶ台でご飯を頂きます。
お茶漬のお品書き
すずしろ 1050円 一番オーソドックスな内容
水菜 1890円 煮物の一皿が+される
菜の花 2835円 お刺身も追加される
今回は「水菜」「すずしろ」を選択しました。
よいお出汁で作られただし巻き卵も美味しかったですが、
煮炊き物のお鉢がとても良かった。
まず野菜が丁寧に下ごしらえされていて、味も濃い。
見えにくいですが、小芋が隠れています。
崩れすぎず、しっかりとした味わい。
豚もとろりと甘みがあって満足できました。
お漬物もさすがのバリエーションですが、少し好みから外れていたのが残念。
ゴボウの漬物が一番好きでした。
ご飯は、おひつに入って登場します。
お代わりは自由。
※外から他のお総菜等を持ち込んでご飯を食べている輩に対して、注意書き が貼られていました。
そんなことする人いるの???とビックリ。
そういう人はご飯代が請求されるようです。
↑
放り出せばいいのに・・・
其の参へ・・・
コメント
ジャム
京都のだし巻き卵のお味は淡くて甘めなのかな?
画像のだし巻き卵でご飯は2膳いけますねぇ
あぁ、食べたい
今年出張で京都へ行った際は3時に会議が終わりそのまま駅の伊勢丹で方々から頼まれたお漬物を買って電車に飛び乗って帰ってきたのでゆっくり食事も出来ませんしたが紅葉の時期になったら家族でゆっくり京都へ行こうと今決めました
計器リセットは時計関係が主ですねうちの207は
ジャムさんへ
私にとっては甘さよりもダシがうまく浸透していてあっさりとしただし巻き卵に感じました。
他県の人からすればどうなんだろう・・。
紅葉の季節の京都とは贅沢ですね
私なんか、その時のホテル代金など恐ろしいので敢えて避けています。
主人が京都で暮らしていた時は、あちこちの紅葉を自転車で廻れたのですが、その頃が懐かしいです。
時計リセットですか・・・
それはちょっと迷惑な事項ですね。
私が想像したものとは違いました。