最終日:荷造りをして、ホテルにスーツケースを預け、サン・マルコ広場へ
ようやく「サン・マルコ寺院」の中に入ることが出来ました。
大きな荷物は預けなくてはならないので、バックパッカーの人たちは大変ですね。
女性のショルダーバックなどはOKです。
内部は撮影禁止。
うーん、ローマとかだとほとんどOKだったんだけどなあ。残念。
下のモザイクタイルは寺院の玄関外のもの。
とても綺麗な石のタイルで、緻密なデザインです。
ヴェネツィアともお別れかと思うと、しみじみ景色を楽しみたくなります。
結局、ゴンドラには乗らなかったけど、こうして他の方達の乗っている姿を見ると満足できるから不思議。
最終日もすごく晴れてくれたので、ドゥッカーレ宮殿も美しいです。
市場近くのチョコレート屋さん。
安くて種類も豊富。ありがたや~。
チョコレート屋さんのほど近く。
「Il Gufo Artigiano」
San Polo 299. cap 30125 Venezia
+39-041-5234030
手作りの革製品のお店が!
あまりの可愛さに飛びこむと、女性(作り手)が一人で切り盛りしてらっしゃるお店でした。
とにかく可愛い作品の多いこと。
まずは目的の一つであった財布をGET!
もう一つはショルダーバッグ。
きれいになめされた革はまろやかなラインを出してくれます。
色もカラフル。
とても気に入りました~。
英語で軽やかに明るく喋ってくれるので助かります。
さて!お土産もたんまり買ったし、最後のランチと行きましょう。
「Osteria Al Bacareto」
リゾ・パスタ・パスタ・・・・とかなり強引なオーダー(笑)。
RISOTTI PESCE 15.5ユーロ(二人前から注文可能)
BIGOLI IN SALSA 14.50ユーロ
SPAGHETTI ALLE VONGORE 14.50ユーロ
主人が最後にビーゴリが食べたかったらしく、上機嫌。
あさりがこれでもか!と入ったボンゴレもよい塩加減で満足。
しかしボリューム多くて、種類は食べられないなあ。
二人で68ユーロのお手軽??ランチでした。
なにせ人気店、かなりの人混みの中、最後のチェックに待たされた~。
するとお詫び?に チョコレートの中にグラッパが入った大人なスイーツを下さいました。
グハ!!旨いけどすんごい度数!
いや・・一気に身体あったまった~。
寂しいことですが いよいよ、ヴェネツィアを後にします。
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