毎度おなじみ、「GIOVANOTTO」さんです!
相変わらず、シェフのにこにこ温かいお出迎え!
今日は久々なので、がっつり食べて、飲んで!と覚悟してきました。
フォカッチャの美味しさがグンと上がった!と思ったら・・・・自家製のフォカッチャだった!
一通り、白ワインで!と心に誓ってます。
我がままオーダーをしていたサルシッチャ!
肉汁が飛び出す炭火焼はもう・・・ほんと・・・・旨すぎて泣ける。
さくさくワインが進みます。
既に三杯目。
こちらは違った調理法でポレンタとサルシッチャのコラボ。
ポレンタの概念が・・・・・覆る一皿。
ポレンタにサルシッチャの美味しい美味しい旨味が全部染みています。
そしてサルシッチャからは大量の肉汁・・・・!!
様々な茸のフリット。大きなマッシュルームやハナビラタケなど珍しいものばかり。
塩の代わりのカラスミ散らしには・・・なるほど!!と唸ります。
そして、この白子!!
これは、主人と顔を見合すほど・・・美味しくて・・・・しばらく頭がボーっとしてしまった。
白子自身、素材の良さを感じさせてくれるのはもちろん、
その火の入れ方は・・・・ここ最近ではお目にかかれないほど・・・・。
・・・・ぐーっとここでお腹が空きました。
ワインをどんどん進めているうちに、ラヴィオリが登場。
「海老をより海老らしく・・・」というシェフの狙い通り、このラヴィオリは海老を凌駕する海老でした。
箸休め的に、モッツァレラとトマト、そして九州の茄子。
この茄子、まさにフルーツ!!
かじるとその甘さに驚けます。
さて、まだまだ飲むぞ!
やはりここではチーズが登場。
どれもこれも美味しいがブルーチーズはやはりよく合う。
しばらく、酒に飲まれている私の相手をする『スーシェフ』サトウ君。
いやはや・・若いのにいい子だなあ!
イカスミのパスタはシェフの十八番!
相変わらず濃厚で香りが良い。
歯はもちろんお歯黒。
主人の目が「飲み過ぎやぞ」と語っていたけど、あえて無視。
ワイン片手に、肉食わせろコール。
もちろん、素敵なタリアータ登場です!!!
肉食というわけではないけど、このタリアータをペロリと完食できるくらいの度量はあります。
ペロリ・・・・
既に、かなりの時間をカウンターで過ごしています。
クダをぐるぐる巻く私を横目に、主人はシェフと楽しくしっとりお話タイム。
寂しい私は「サトウ君」に絡みまくる・・・<ごめん、ほんと・・・・えらそうに・・・・
最後の最後まで、「冷たいもの食わせろ」と横暴の限り
最後に注がれた美味しいグラッパでさすがに〆!
今回も楽しい夜をありがとうございました!
また近々、お伺いします
「過去の記事はこちら」
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