今回はホテルの紹介がほとんどです。あしからず。
世界に60軒近くあるWホテル。
今の所、日本では大阪だけです。
地上27階建てなので、本町心斎橋近辺でもダントツに目立ってます。
それはもちろん建物の色【黒】によるものですが、とにかく光りを放つスタイリッシュなデザインなんですよね。かっこいい。
扉を開け、光溢れる通路を抜けるとそこは完全クリスマスムード！
雪だるまのような青白いオブジェはとってもクールです。
案内してくれるスタッフさんたちの制服は、わりとリラックスしたデザインで珍しかったですね。
さて、玄関口からのエレベーターは2機。こちらで3階のフロントまで上ります。
箱の中はピンクのレーザービーム！
いい感じにケバい。←死語？
チェックインロビーは広すぎず、どちらかといえばこぢんまり。
日本の文化？パチンコをイメージしたのだそう。
※集合体苦手な人は無理かも
とにかく、どこもかしこも映えを意識した空間で、皆さん写真を撮りまくりでした。
気持ちはすごーくわかる。
トイレ案内すら可愛い。
このホテル、アフタヌーンティーも人気みたいで、時間によっては若い女の子たちがわんさか並んでます。
※もちろん要予約
さて、無事チェックインも済ませ、アップグレードされたお部屋へと向かいます。
今回は高層階へのアップグレードとのことでした。
楽しみです。
部屋の扉を開けると、オートカーテンがスムーズに開きます。
なかなかいいタイミングで。
私の部屋からは大阪の東側が臨めました。※生駒山の方向
ベッドは当然キングサイズ。
少し硬めで気持ちいいです。
シーツもサラサラ。
テレビの両側にクローゼットがあり、その扉には大阪の街を模したイラストがびっしり！
とってもユニーク。
こういうギラギラ感、嫌いじゃない。😙
ソファとテーブル
クッションも可愛い❤
この丸テーブル、わりと本気で欲しかったりする。
洗面所は独立型。
景色見ながらゆっくり歯磨き出来ます。
細かい部分まで楽しめる扉絵。
これを見るだけでも価値がある。
ベッドサイドのランプはとっても可愛いんですよ。
ベッドサイドのランプはとっても可愛いんですよ。
反対側は黒色で下から生えてます。
このカウンターテーブルありがたいですね。
このカウンターテーブルありがたいですね。
夜景見ながら一杯♫って気分になります。
冷蔵庫と有料ドリンクの数々。
有料お菓子とカップルグッズ❤
さすが基本？アベック（死語）向けホテルです。
上の白黒サイコロ、なんと2300円なり。😭
タオルの質も良かったですね。ふわふわで大判なバスタオルは買いたくなりました。
カウンター横に置かれたミニバー
ベッドは宙に浮いた感じ。
眺めはまずまずですね。
西側のほうがもう少し賑やかだと思う。
夜景
ふと下を覗けば、御堂筋のクリスマスイルミネーションが。
そうか、忘れてた😮
今の時期、これは当たりですね！
歯ブラシは木製。
ちょっと口当たりが苦手だったかも。
水はボトル4本無料でした。
コーヒーに使わせてもらいました。
高層階、いい気分です。
アメニティの一部。
バスタブと独立シャワーブースがあり、どちらもゆったりしています。
天井からのレインシャワーとノズルタイプ。
腰掛ける場所もありました。
ベッドルームとの間にはもちろん仕切り戸があります。
入浴後も部屋の乾燥は早かった気がしました。
夜、ホテルの裏のW。
ん？もしかしてこっちが正面なのか？🙄
とにかく外観と内観のギャップが、すごく楽しいホテルです。
若い人たちにはたまらないでしょうね。
荷解きをした後、一息つく間もなくデザートタイム。ホテルの中にある、こちらのお店へ行ってきました。
PASTRY BAR MIXup
ピエールエルメパリとコラボしたスイーツを提供しているらしいです。
店の前にはこれまたカラフルな猫ちゃん❤目を惹きますね。
店内ももちろんカワイイです。
若い女性客多め。
迷ったけれど今回はカウンター席を選び、ケーキセット（平日限定2130円）を注文しました。
お楽しみのケーキはショーケースの中から選べます。
4種類と少なめですが、どれも美味しそうでした。
セットのドリンクはアールグレイをチョイス。
主人はラズベリーネクターを。
カウンターの内側はキッチンで、若いパティシエさんがケーキに使うチョコパーツをせっせと分解？していました。
会話の弾む素敵な女性でした。
さて、こちらが私の選んだケーキです。可愛さが詰め込まれたとってもガーリィな作品。
お皿も当然可愛く仕上げられています。
中身はこんな感じ。
レモンの酸味とベリーの甘酸っぱさが堪らない一品でした。
主人はストロベリーとピスタチオクリームたっぷりのどでかいケーキ。
こちらはお店の定番らしいです。
夢のあるビジュアルで楽しいですね。ごちそうさまでした。
さ、せっかくのいいホテル！
部屋でお風呂に入って、のんびりすることにしましょう。
（３）へ続く。
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