滋賀にある「特別養護老人ホーム 誉の松」に
住んでいる、伯母(母方)の見舞いにいってきました。
会うのは約3年ぶりです。
滋賀に住んでいる卯月の従兄が面倒を見てくれています。
なかなか順番が廻ってこない「特別養護老人ホーム」に
運良く入居できることができたのは
伯母に実子がいないという特別な理由があったからです。
実際には150人待ちということでした。
伯母は少し痴呆気味で
あまり話はできませんでしたが、
私のことは覚えてくれていました。
食欲も旺盛で持って行った団子も食べてくれました。
明るい施設・優しいスタッフ、とてもいい環境です。
伯母の血色も良く、83歳には見えないほど若々しかったです。
3年前に入院していた病院ではすごく痩せていましたが。
父のことはあまり覚えていないようです。
やはり従兄(右)には気を許した表情をします。
従兄にとっては伯母は母親代わりなので、
とても大事にしてくれているのでしょう。
嬉しくなりました。
御飯は一口ずつ口へ運んであげます
気に入った御飯の時は自分でも頑張って食べることができるようです。
久々に伯母の顔が見れてとても嬉しかったです。
以前よりも通いやすい雰囲気なので
富山からもちょくちょく見舞いに行こうと思います。
多少、遠いけど・・・・。
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