うーん、トリノだけでどんだけの記事数になるんだ?ま、とにかく進めます。
この青空と陽気に何度感謝したことか!
わたしたちにとっては暑いくらいの気温だけど、
まだまだ地元の方は冬の格好。
それでも子供達は元気いっぱい!
かわいいお洋服だわ~。
ちなみにライスコロッケを売ってくれたお兄さんです。↑
ちょっと濃い感じだわね。
さて更にバスに乗り込み、移動します。
ちょっと甘いものをかじった所為で、本格的に美味しいランチが食べたくなってきました。
時間は11時半ほど。
主人の検索の結果、こちらのお店へ・・・。
カフェは時間的なせいか、満員御礼。
「san tommaso 10」
http://www.santommaso10.it/channel/index_tommaso_eng.jsp
Original Lavassa coffee house
&
restaurant
住所が店名とシンプル!
「ごめんね~12時からレストラン開くから!」
そう、明るく言い放つスタッフの言葉を信じ、店外でブラブラと待つ。
12時になったので入っていくと
「うーん、あと10分ほど待ってくれる?」
あっそ・・・ま、イタリアの人たちにとってはランチタイムには早すぎるわな。
さらに待つこと10分。
席に着けたのは12時20分すぎくらい。
ま、こんなもんでしょ。
店内はビビッドな赤と艶ありホワイト。
いたるところにユニークなポスター。
なかなか面白いインテリア。
パスタのようなモノはなんとイカ!
ALLイカなんです。
これが食感面白くて美味しい。
鱈をペースト状にしたものポレンタフライにつけていただく。
濃厚な鱈の味がいい!
パイの中にはアーティチョーク。
ちょっと香ばしい感じがいいね。
(Flan di peperoni con salsa di acciughe)
ちなみにパンが他店と比べ、よい味がしていました。
自家製ソルベ・・・なんだけど、なんだこの量。
ソルベの爽快感は少ない分、ジェラートのような濃厚な舌触り。
美味しいですが、ボリュームダウンを要求する。
「Becerin」
エスプレッソが土台なんだけど、チョコレート、パンナリキュールがほのか~に香る美味しいチョコドリンク。
これはNICEなチョイスだった。
珈琲と共に登場したクッキー。
これは持ち帰ることに。
お腹一杯でした・・・・。
二人で83ユーロのランチでした!
コメント
おいしそ~
チョコドリンク美味しそう!!ですね^^飲んでみたい。友達の旦那さんがヨーロッパ出張のお土産に、ベルギーの有名なチョコをお土産に買ってきてくれたのですが、上品な味よね~と言うぐらいの感想で、正直、よく分かりませんでした。。。日本のチョコに飼い慣らされてるのでしょうか・・。でも、チョコ大好きなので、トリノチョコも食べてみたい!!
家に関しては、まだ着工前だったので、不幸中の幸いだったのかもしれません。建設中の家も停まっている状況ですので。。私も、このような世の中の状況で建てるのは、気持ちが進まなかったので、良しとします。
早く、皆が暖かい家でテレビを見て、笑えるようになるよう願っています。私も、明日、物資寄付してこうようと思っています。
もっちさんへ
ベルギーのチョコも素晴らしいとききましたが、実は私が一番期待していたのがトリノなんです。
後はスイス!!
スイーツならオーストリアもいいですね。
とにかく甘い物には事欠かないのがヨーロッパです。
お家の事、時期がきたらすべてスムーズにいくと思います。
家を建てるってほんと根気と体力、精神力入りますよね。
私はそれらが楽しくて仕方ないんですけど、
やはり家族でケンカしたりもして
今思えば、大変だったなあ~と。
はやく皆が安心して暮らせる日本に戻って欲しいですね。