イタリア・ミラノ旅 三日目 ~其の三 ランチタイム in トリノ~

 

 

 

うーん、トリノだけでどんだけの記事数になるんだ?ま、とにかく進めます。


この青空と陽気に何度感謝したことか!
わたしたちにとっては暑いくらいの気温だけど、
まだまだ地元の方は冬の格好。

 

それでも子供達は元気いっぱい!
かわいいお洋服だわ~。

ちなみにライスコロッケを売ってくれたお兄さんです。↑
ちょっと濃い感じだわね。

さて更にバスに乗り込み、移動します。

 


 

ちょっと甘いものをかじった所為で、本格的に美味しいランチが食べたくなってきました。
時間は11時半ほど。

主人の検索の結果、こちらのお店へ・・・。
カフェは時間的なせいか、満員御礼。

san tommaso 10
http://www.santommaso10.it/channel/index_tommaso_eng.jsp

Original Lavassa coffee house
&
restaurant

住所が店名とシンプル!


「ごめんね~12時からレストラン開くから!」

そう、明るく言い放つスタッフの言葉を信じ、店外でブラブラと待つ。

12時になったので入っていくと

「うーん、あと10分ほど待ってくれる?」

あっそ・・・ま、イタリアの人たちにとってはランチタイムには早すぎるわな。

さらに待つこと10分。

席に着けたのは12時20分すぎくらい。

ま、こんなもんでしょ。

店内はビビッドな赤と艶ありホワイト。
いたるところにユニークなポスター。

なかなか面白いインテリア。

パスタのようなモノはなんとイカ!
ALLイカなんです。
これが食感面白くて美味しい。

鱈をペースト状にしたものポレンタフライにつけていただく。
濃厚な鱈の味がいい!

パイの中にはアーティチョーク。
ちょっと香ばしい感じがいいね。
(Flan di peperoni con salsa di acciughe)

ちなみにパンが他店と比べ、よい味がしていました。

 

自家製ソルベ・・・なんだけど、なんだこの量。

ソルベの爽快感は少ない分、ジェラートのような濃厚な舌触り。
美味しいですが、ボリュームダウンを要求する。

「Becerin」

エスプレッソが土台なんだけど、チョコレート、パンナリキュールがほのか~に香る美味しいチョコドリンク。

これはNICEなチョイスだった。

珈琲と共に登場したクッキー。
これは持ち帰ることに。
お腹一杯でした・・・・。

二人で83ユーロのランチでした!


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コメント

  1. もっち より:

    おいしそ~
    チョコドリンク美味しそう!!ですね^^飲んでみたい。友達の旦那さんがヨーロッパ出張のお土産に、ベルギーの有名なチョコをお土産に買ってきてくれたのですが、上品な味よね~と言うぐらいの感想で、正直、よく分かりませんでした。。。日本のチョコに飼い慣らされてるのでしょうか・・。でも、チョコ大好きなので、トリノチョコも食べてみたい!!
     家に関しては、まだ着工前だったので、不幸中の幸いだったのかもしれません。建設中の家も停まっている状況ですので。。私も、このような世の中の状況で建てるのは、気持ちが進まなかったので、良しとします。
     早く、皆が暖かい家でテレビを見て、笑えるようになるよう願っています。私も、明日、物資寄付してこうようと思っています。

  2. 卯月 より:

    もっちさんへ
    ベルギーのチョコも素晴らしいとききましたが、実は私が一番期待していたのがトリノなんです。
    後はスイス!!

    スイーツならオーストリアもいいですね。

    とにかく甘い物には事欠かないのがヨーロッパです。

    お家の事、時期がきたらすべてスムーズにいくと思います。
    家を建てるってほんと根気と体力、精神力入りますよね。

    私はそれらが楽しくて仕方ないんですけど、
    やはり家族でケンカしたりもして
    今思えば、大変だったなあ~と。

    はやく皆が安心して暮らせる日本に戻って欲しいですね。

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